1月21日、鹿児島で、たねまき7主催、日本財団助成事業である「鹿児島訪問看護フォーラム」を開催いたしました。
テーマは「つながる・ささえる訪問看護」
訪問看護師さんのほか、ケアマネージャや地域包括の職員さま、多くの学生さんにもご参加いただき、追加の椅子を並べて対応するほどでした。
地域で長年訪問診療をされているドクターや、訪問看護認定看護師さん、ケアマネジャーさんからの日々のご活躍の発表の後、ディスカッションを行いました。鹿児島という地域の中で、先頭に立って切り開いていただいている先生の存在が素晴らしいと感じましたし、在宅療養者をささえるために、多職種とつながる訪問看護の重要性を再確認しました。
たねまき7は、訪問看護認定課程の同期の仲間たちが主となり、訪問看護を広げ、質をたかめていくことを目的に活動しています。
今年度は、その仲間のいる、青森と鹿児島で、イベントを企画しました。
ということで、認定看護師仲間とともに、鹿児島旅。九州在住のメンバーにお店を予約してもらい、美味しいものたくさんたべてきましたー。
きびなごとかつおのお刺身。鶏飯。
うちあげは、福わらじでしゃぶしゃぶ!
帰る当日の朝に、むじゃきで白熊!
ホテルからの桜島、お天気の都合か、なんとなくうすい影。
仙巌園には、猫神様が祭られていました。
フォーラム前日には、一人で知覧まで足をのばしました。平和会館は、2時間半ほどいましたが、資料の一つ一つに込められた気持ちの大きさに、時間がたりないとかんじました。